ごあいさつ
日本橋人形町整形外科院長の白石 七彩です。
ここでは私がどのような思いで日々の診察をしているかなど、簡単ではありますが自己紹介をしようと思います。
私は何か疾患に罹患しても、それをきっかけに自分の体と向き合うこと、それ以上悪くならないように"自分で身体作り"をして、そこからの人生を前向きに楽しく生きていくことがとても大切だと思っています。
整形外科分野でいうと、しっかり筋力を維持して痛みを生じにくい体を作ることや、関節や体の痛みを感じた後でも"自分で身体を作る"ことでそれ以上の進行を予防し、結果として健康寿命を伸ばせることを医師を含めたコメディカルと共に伝え続けることが大切だと思っています。
私自身、腹部の手術を2回乗り越え無事快復しましたが、術後は痛みで動けず体力が低下していることや、動くこと自体が億劫になり気持ちが塞がり、いかに周りにサポートしてもらい意欲を維持することが大切かを実感しました。
年齢で諦めることなく、むしろ年を重ねるにつれて、より元気に動ける"実年齢ー5歳の身体作り"を一緒に目指していきましょう。 身体の痛みや、お悩みなど何でも相談してください。
患者さま、そしてそのご家族も、なりたい自分になるために"動ける身体作り"のサポート、最後まで自分の足でしっかり歩いて楽しく生きていける助けになるクリニックとなるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いします。
日本橋人形町整形外科
院長 白石 七彩
略歴
- 共立女子高等学校 卒業
- 武蔵大学社会学部社会学科 中退
- 聖マリアンナ医科大学医学部 卒業
資格
- 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本骨粗鬆症学会